ものづくりが好きでSEに。アルテニアは一歩先の夢を与えてくれた

システムエンジニア(インフラ)

わたしの夢

小さい頃からものづくりが好きで、SEになる前は基盤を取り扱う工場で6年ほど働いていました。
SEに転職したのは、ハード系からソフト系に興味が移り、システムを作りたいという気持ちが大きくなったため。しかしながら、前職ではSEであったものの、希望していた仕事ができませんでした。

 

私にとってのアルテニア

客先常駐(SES)の仕事で、アルテニアの皆さんと一緒に仕事をする機会があって、すごく楽しかった印象が残っていました。転職活動にあたって、先にアルテニアに転職した先輩もいて、仕事内容や職場の雰囲気を聞き、自分も働きたいと思いました。

入社してから1年4か月が経過して思うのは、職場の環境によって、やりがいや働きやすさが、かなり違うということ。

アルテニアでは、身に付けたスキルが成果として形になれば、それをしっかりと評価してもらうことができ、給料も上がります。私にとっては、それに加えて、前職ではできなかった仕事ができることだけでも転職をしてよかったと感じます。他にも社員同士の距離感が近く楽しく仕事ができることや、休みが取りやすく家族との時間も作りやすいので、働き続ける上で大切な要素が揃っていると思います。

 

これからの挑戦

現在は、クライアント先で社内システムを新しく作り直すための提案を行っています。

コスト面も含めて合意が取れれば、設計や構築の作業に入ります。先日、クライアント先でマネジメントをしてみないかと声を掛けられたことから、社長に相談しました。分からないことがあれば教えるからと背中を押してくれ、そこからマネジメントの勉強を始めました。日常的に新しい業務に挑戦する機会とそのための学びの場を提供してもらっています。

最近では、未経験の分野も今の自分と自分をとりまく環境があれば『なんとかなる』『取りあえずやってみよう』という気持ちをもてるようになりました。

今の目標はクライアントの要望を提案書に落とし込み、実際にシステムを作るところまでを、一人でできるくらいのスキルを身に付けることです。5年後、10年後にはプロジェクトマネージャとして、一案件を丸ごと任せてもらえるようになりたいと思っています。

 

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